読書三昧

ちゅうぶ キッズたちの様子

202301pht01図書室には「読書三昧」という大きくて立派な文字(翠苑書)が額に入って掲示されています。「三昧」とは元来は仏教語のようですが、名詞と熟合して接尾語的に用いられると「そのことに専心、または熱中する意を表す」と辞書にあります。お子様たちに「どういう意味だと思いますか?」と発問したところ、「読書をいっぱいすること、読書が好きになることだと思う」と2年生が返答したので、思わず「正解!」と大声を出してしまいました。

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