おしらせ

どんな本を

おしらせ ちゅうぶ

202310kidschubu_pct02 保護者の方から「どんな本を読ませたらよいでしょうか?」と相談を受けることがあります。お子さまの学年や精神的成長の状況によっては、文学史に残る作家のものを提案しています。具体的には、宮沢賢治、夏目漱石、芥川龍之介などです。その理由は、ビッグネームの書く日本語表現はリズムが良く、美しく、勢いがあるからです。先日、1年生の女子児童が太宰治の「走れメロス」を読んでいたので、「わかりますか?」と尋ねたら「はい!」と元気よく返事をしてくれました。

図書室のレイアウトが変わりました

おしらせ ちゅうぶ

202210pht01図書室のレイアウトが変わりました。これは書庫の本を移動させるために大きな本棚を搬入したからです。子どもたちが使用するテーブルには、本がちょうど良い仕切りとなって置かれています。座席数は、これまでと変わらず40席です。利用する子どもたちのことを考えて、本の配置やディスプレイがされている図書室です。

陽射しの中に春を

おしらせ

202103pic01少しずつ陽射しの中に春を感じられるようになりました。
昨年の同じころと比べて、一人一人がとても逞しく、立派に成長された姿に嬉しく思います。
保護者の皆様におかれましては、放課後KIDSルームの活動にご支援、ご協力賜りまして、スタッフ一同心より感謝いたします。
新しい年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

放課後時間も充実した活動であればと

おしらせ さがみだい

202101pct01 KIDSルームの活動は、子どもたちの放課後の自主的に過ごせる場所の提供ということが主眼にあります。子どもたちが放課後意欲的に宿題に取り組み、読書や遊びを自分たちで選び、短い時間を過ごします。学校生活と同様に放課後時間も充実した活動であればと願っています。
 日ごとに気温の変化があり、子どもたちの体調が心配な季節です。ご家族の皆様におかれましても、ご自愛ください

図書室の窓を開けて

おしらせ さがみだい

202011 一日を通して肌寒さを感じる日が増えてきました。新型コロナ対策として図書室の窓を開けて換気を行なっております。エアコンも使用しますが、体温調節しやすい服装を着るなどしていただけると良いかと思います。
 読書の秋、芸術の秋ということで、KIDSルームでも読書やブロックなどをして過ごす児童が増えたようにも感じます。それぞれの子ども達が思い思いに過ごしているなか、みんなが約束を守り、気持ちよく過ごしてほしいと思います。

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