最近の記事から

大谷翔平選手のグローブ

キッズたちの様子

202403pht01a 「野球やろうぜ」のメッセージとともに大谷翔平選手からグローブが届きました。
 子どもが好きなものは巨人・大鵬・卵焼きと言われた1960~70年代、男子児童の8割以上はグローブを持っていたと思われます。しかし現代は取り組むスポーツが多様化しているので、大谷選手も野球の将来を心配したのかもしれません。
 図書室にある偉大なスポーツ選手の伝記シリーズで、野球からはイチローと松井秀喜のものがあり、そこに大谷選手も近々加わるはずです。

KIDSルームの活動は

さがみだい 新しい月を迎えて

202402pct101 KIDSルームの活動は、子どもたちが自主的に過ごせる場所の提供ということが主眼にあります。意欲的に宿題に取り組み、読書や遊びを自分たちで選び、短い時間を過ごします。学校生活と同様に放課後時間も充実した活動であればと願っています。
 日ごとに気温の変化があり、子どもたちの体調が心配な季節です。ご家族の皆様におかれましても、ご自愛ください。

白い紙くーださい

ちゅうぶ 新しい月を迎えて

202402pct01 早春の光を浴び、木々や小鳥も嬉しそうです。
 お子さまが「白い紙くーださい」と、宿題を終えた後に言いに来ることがあります。その紙は、余った通信文書などを裏紙メモとして使っているものです。自由にお絵かきをすることもありますが、先日はお子さま同士で計算問題を作り合って、お互いに解いている姿もありました。
 学習意欲が培われる場の一つとなるように、引き続き見守って参ります。

ドラえもん

ちゅうぶ キッズたちの様子

202402pct02 お子さまたちに人気のドラえもん。図書室にもドラえもんの学習シリーズが置いてあり、「図書委員(12名)のおすすめコーナー」で4名が取り上げています。

 その人気は日本だけでなく、世界の多くの国にまで及んでいます。しかしアメリカは例外で、近年ようやく内容を一部変更して放映し始めたそうです。

 理由は、のび太が難局に直面するとすぐにドラえもんに助けてもらうようでは子どもの自立心を養えない、依存心を克服できない子に育ってしまう懸念あるからとのこと。

世の中にはいろいろな見方、考え方があるものだと考えさせられました。

窓を開けて換気を

さがみだい 新しい月を迎えて

20240104pct01 新年あけましておめでとうございます。
 日増しに寒さが厳しくなる季節です。感染症予防対策のため、図書室も窓を開けて換気を行なっており、寒く感じる子もいるかもしれません。上着を1枚多めに持たせるなどして頂けると良いかと思います。
 新しい年、皆さまにとって良い一年でありますようにお祈りしております。

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