読書三昧
2023-01-01
図書室には「読書三昧」という大きくて立派な文字(翠苑書)が額に入って掲示されています。「三昧」とは元来は仏教語のようですが、名詞と熟合して接尾語的に用いられると「そのことに専心、または熱中する意を表す」と辞書にあります。お子様たちに「どういう意味だと思いますか?」と発問したところ、「読書をいっぱいすること、読書が好きになることだと思う」と2年生が返答したので、思わず「正解!」と大声を出してしまいました。
キッズたちの様子
2023-01-01
図書室には「読書三昧」という大きくて立派な文字(翠苑書)が額に入って掲示されています。「三昧」とは元来は仏教語のようですが、名詞と熟合して接尾語的に用いられると「そのことに専心、または熱中する意を表す」と辞書にあります。お子様たちに「どういう意味だと思いますか?」と発問したところ、「読書をいっぱいすること、読書が好きになることだと思う」と2年生が返答したので、思わず「正解!」と大声を出してしまいました。
2022-12-01
図書室には「図書室の約束」という掲示が複数されています。「①走らないこと ②イスで遊ばないこと。最後はイスをしまうこと ③上履きは棚にそろえて入れること ④静かにすごすこと」と記されています。放課後KIDSルームを利用するお子様たちにも当然このルールを守ってもらっていますが、守ってもらえない場合に備えて、サッカーやラグビーの試合で出されるイエローカード、レッドカードが用意されています。万一レッドカードが出されると座席は自由に選ぶことができなくなり、KIDSルーム担当支援員の隣の席でその日は過ごすというルールになっています。
2022-11-01
図書室で図書委員会が開かれている時間帯は、4階の英語ルームで放課後KIDSルームを開室しています。図書委員会は、小5、小6生を中心に月に1回程度水曜日の6時間目に行われています。放課後KIDSルームを利用されているお子様たちは、開室場所が英語ルームに変更になってもいやがることなく、かえって気分転換になっているようです。そして、ふだんよりも宿題がはかどっているお子様も見受けられます。