ちゅうぶ

学習漫画

ちゅうぶ

202311pct02  昭和から平成に変わったころ、小学生の読書シーンに大きな影響を与えたのが学習漫画の発刊です。当初は日本史、世界史などの歴史ものから広まり、その後、伝記ものや古典文学も漫画化されていきました。
 頭に入りやすいので、その学習効果は大きいものがあり、中部小学校の図書室でも読んでいるお子さまが複数います。楽しみながら読むことができ、かつ知識を得られるのは素晴らしいことです。活字だけの本だと読むのがつらいというお子さまにとっては、うってつけのものと言えるでしょう。

新しく学んだことや好きな本の内容を

ちゅうぶ 新しい月を迎えて

202310kidschubu_pct01 暑さの中にも少し涼やかな秋の風を肌に感じられる季節となりました。

 お子さまたちは放課後の限られた時間の中で、宿題や習い事のプリント、家庭学習のドリルなどを、黙々とこなしています。時には、楽しい話題で盛り上がることもあります。新しく学んだことや好きな本の内容を教えてくれるので、嬉しく思っています。

 寒暖差が顕著に感じられ、体調不良で学校を欠席されるお子さまの話もよくお聞きします。実施施設のクリンネス等にも配慮しながら10月もKIDSルームで子どもたちと過ごしてまいります

どんな本を

おしらせ ちゅうぶ

202310kidschubu_pct02 保護者の方から「どんな本を読ませたらよいでしょうか?」と相談を受けることがあります。お子さまの学年や精神的成長の状況によっては、文学史に残る作家のものを提案しています。具体的には、宮沢賢治、夏目漱石、芥川龍之介などです。その理由は、ビッグネームの書く日本語表現はリズムが良く、美しく、勢いがあるからです。先日、1年生の女子児童が太宰治の「走れメロス」を読んでいたので、「わかりますか?」と尋ねたら「はい!」と元気よく返事をしてくれました。

赤とんぼを見かけました

ちゅうぶ 新しい月を迎えて

2023chuubu_pct01正門そばで赤とんぼを見かけました。脇にある花壇のローズマリーや小さな赤い花をつけたセージも姿や香りで楽しませてくれます。夏休みもお子さまたちは暑い中頑張って登所し、各自取り組むべき課題に励んでいました。夏の特別体験プログラムでは、持ち物の準備、送り迎え等ご理解、ご協力ありがとうございました。まだ暑い日が続きますが、保護者の皆様におかれましては、どうぞご自愛ください。

夏の特別体験プログラムのご報告

ちゅうぶ キッズたちの様子

202309chuubu_pht01 児童クラブのみんなと大いに盛り上がりました。
キッズルームからは18名参加
保護者の方に手足の洗い場でご協力いただきました。ありがとうございました。 202309chuubu_pht02

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